親譲り | 事業系ごみ収集を行う水戸市の会社から事業に関する最新のお知らせをお届けいたします

帰宅の連絡をすると犬の散歩中。

周りで子供達の声がする。

2人とも起きているようだ。

近く息子はキャンプに行く。

一泊二日。

初めて親元を離れて過ごす。

その準備のための買い出しを頼まれる。

家の駐車場で妻と合流。

娘は就寝中。

息子に荷物を任せみんなで部屋へ。

夕食は昨日のカレーを温めるだけなので先にお風呂にする。

寝ている娘の服を脱がせ抱っこして浴室へ。

寝ぼけているのか全く泣かない。

むしろ素直。

近いうちに息子がキャンプに行くから一日いないと話し寂しいか聞く。

寂しくない。と即答。

息子を呼ぶ。

突然かけ算の練習をしだす。

もの凄い速さで二の段、三の段を終わらせる。

早く言えることにご満悦。

聞いている方はちゃんと合っているか判断しなくてはいけないので大変だ。

すぐに誤魔化そうとするのは親譲りだろう。

夕食。

カレーを温めているとかなりスパイスの効いた香りがする。

急遽子供達用にレトルトを用意。

一口食べるとめちゃくちゃ美味い。

しかし辛い。けど美味い。

危なかった。

子供達には食べさせられない。

義父は料理が得意なのだ。

昔、お正月にスープカレーを作って頂いたことがある。

それもめちゃくちゃ美味しく二杯おかわりした。

そして満腹のまま二、三時間寝た記憶がある。

私自身子供みたいなところがあります。

水戸市で事業系廃棄物を収集しています。

株式会社　鈴山